フランシス・ユー
工学博士
フィリピン大学建築学部卒業
東京大学大学院博士課程修了
フィリピン政府公認建築士
(フィリピン)
一級建築士(日本)
マニラ出身。日本での在留期間30年。東京大学大学院において博士号を取得。 6ヶ国語を操り、日本とフィリピン2ヶ国での一級建築士資格を有するスタッフがフィリピンでの不動産購入をお世話いたします。
フィリピンでの不動産購入、不動産投資を斡旋している会社は複数ありますが、大半がフィリピンのリゾート地の不動産の斡旋です。
日本でもそうですが、特にフィリピンでは、リゾートは『行く』ところであって『住む』ところではありません。リラックスしたい時に行けばいいのです。
私たちは、生活利便性、お子様の教育環境、医療環境、治安などの観点からリゾート地での不動産取得はお薦めしていません。ですから、私たちは、首都マニラのマカティ地区、フォートボニファショ地区といった中心部の一等地での不動産購入・移住をお薦めしています。フィリピンでは、外国人が単独で土地を所有することはできませんが、区分所有のマンションであれば所有可能です。
東京とマニラの距離は3,000km。福島第一原発からは3,200km離れています。また、マニラから香港および台北への距離は、それぞれ約1,000km、空路2時間、という近さです。
東京(成田)からマニラまでは約4時間です。
5社が東京(成田)⇔マニラ間の直行便を運航しています。
成田⇔マニラ 直行便 フライトスケジュール |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
フィリピン航空 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
日本航空 (1日2便) |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
全日空 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
ジェットスター | ● | ● | ● | ● | |||
デルタ航空 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
実際の運航状況は各航空会社へお問合せ下さい。 |
日本との時差は1時間ですから、アメリカやヨーロッパと違い日本との連絡が大変楽です。
フィリピンは日本より1時間遅れです。例えば、日本の午前9:00はフィリピンの午前8:00です。
年間平均気温は26~27℃。雨季(6~10月)と乾季(11~5月)があります。3~5月が日本の真夏(7~8月)にあたり、日本同様、毎日30℃以上になります。
公用語はフィリピノ語(フィリピン語)。フィリピンでは100近い言語が使われていますが、英語は共通語としてほとんどのホテルやレストランで通用します。
通貨はフィリピンペソです。
1ペソ=約2円。1米ドル=約45ペソ。
フィリピンの大卒の初任給は日本円に換算すると平均20,000円であり、人件費に限って言えば日本の1/10です。物価全般で見ると、貨幣価値は日本の1/5といったところです。豊かさに対する考え方が日本とフィリピンでは異なりますので、単純な比較はできませんが、例えば日本の10万円で、フィリピンでは50万円分の生活が可能です。この生活費の安さがフィリピンの最大のメリットです。
首都マニラの中心部マカティ地区には一流ホテルが軒を連ねています。
また、フランス料理、中国料理、フィリピン料理はもちろんのこと、日本料理のレストランもたくさんあります。
福島第一原発から放出された大量の放射性物質による被曝を避けるため、ご家族でフィリピンに移住したいというお問合せが増えています。お子様がいらっしゃる方々の一番の心配ごとはお子様の教育だと思います。
フィリピンには唯一マニラに日本人学校があります。
「在フィリピン日本国大使館附属 マニラ日本人学校」です。
http://www.mjs.org.ph/index.html
マカティ地区から3kmほどの至近距離にあり、マカティ地区からはスクールバスも出ています。
また、せっかく海外で生活することになったのだから英語を学ばせたいという方々にはインターナショナルスクールがお薦めです。マニラ市内には、インターナショナル・スクール・マニラ(ISM)、ブリティッシュ・スクール・マニラ(BSM)など一流のインターナショナルスクールが数多くあります。
日本人は特別居住退職者ビザを取得することができます。このビザは大きく分けると4種類ありますが、ここでは海外避難、海外移住、リタイア移住の際に最も多く取得されている2種類のビザについて簡単にご説明します。詳しくは当社の専門スタッフにお尋ね下さい。
プログラム 1「スマイル」 | プログラム 2「クラシック」 | |
対象年齢と 預託金 |
35歳以上: US$ 20,000 本人、配偶者、独身で21歳未満の子供1名分が含まれる 4人目から、1人当たり追加預託金: US$ 15,000 |
35歳~50歳未満: US$ 50,000 50歳~ : 年金受給者の場合、 US$ 10,000 年金未受給の場合、 US$ 20,000 本人、配偶者、独身で21歳未満の子供1名分が含まれる 4人目から、1人当たり追加預託金: US$ 15,000 年金受給者の場合は、最低月額が単身申請者で US$ 800、夫婦で US$ 1,000 の年金給付証拠と フィリピンへ送金した証明を提示。 |
預託金の 不動産投資への 充当 |
預託金の引き出しは不可 ・ 投資への充当不可 ・ 本人の最終期費用のための預託金 ・ ビザ解除時に返還 |
1. 居住用不動産取得資金に充当可能 2. 居住用不動産取得資金に充当する場合、 不動産価格はUS$ 50,000 以上でなければならない。 |
申請手数料 | 本人 : US$ 1,400 配偶者: US$ 300 子供 : US$ 300 |
本人 : US$ 1,400 配偶者: US$ 300 子供 : US$ 300 |
年会費 | 1. 年会費: US$ 360 (本人・配偶者・子供、合計3人分) 2. 4人目から、1人当たり年会費 US$ 100 |
1. 年会費: US$ 360 (本人・配偶者・子供、合計3人分) 2. 4人目から、1人当たり年会費 US$ 100 |
インテリア工事、家具やカーテン・装飾品などの購入、メイドの雇用、運転手の雇用、日本語学校やインターナショナルスクールの入学手続き、ビザ取得手続き、銀行口座開設(ビザ取得者のみ)などフィリピンでの生活を丸ごとサポートいたします。
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私たちは、マニラのビジネスとショッピングの中心地であるマカティ (東京で言えば丸の内と銀座を足して2で割ったような街)、青山・表参道のようなファッショナブルな街・フォートボニファシオ、そしてマカティの中でも代官山のように洗練されたロックウェル地区の優良物件を数多く扱っています。ご予算や間取りなどのご希望をお聞きした上で、お客様に最適の物件をご紹介しています。
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